追加ヘッダーの設定

追加ヘッダー .htaccessに

# Security Headers

Header always set Strict-Transport-Security: “max-age=31536000” env=HTTPS
Header always set Content-Security-Policy: “upgrade-insecure-requests”
Header always set X-Content-Type-Options: “nosniff”
Header always set X-XSS-Protection: “1; mode=block”
Header always set Expect-CT: “max-age=7776000, enforce”
Header always set Referrer-Policy: “no-referrer-when-downgrade”
Header always append X-Frame-Options: SAMEORIGIN
Header always set Permissions-Policy: “geolocation=(), midi=(),notifications=(),push=(),sync-xhr=(),accelerometer=(), gyroscope=(), magnetometer=(), payment=(), camera=(), microphone=(),usb=(), xr=(),speaker=(self),vibrate=(),fullscreen=(self)”

# End Security Headers

Custom Field Suiteの「ループ(複製フィールド) 」を CFS()->getを使わずに出力

Custom Field Suiteのプラグインを停止しても既存のカスタムフィールドにすでに入力しているデータを出力したい場合、get_post_meta()をつかってどうやって処理すればよいのか。

Custom Field Suiteの繰り返しフィールドは、
通常
CFS()->get(‘繰り返しフィールド名’,ポストID);
で出力されますが、
get_post_meta(ポストID,’繰り返しフィールド名’,false);
では出力できません。

例えば、
繰り返しフィールド名 ‘photos’;
 その中に、’photo_url’と’photo_text’の2つのフィールドを設定した場合。

Custom Field Suiteを使っている場合は、
$photos = CFS()->(‘photos’,$post->ID);

foreach($photos as $photo){
echo $photo[‘photo_url’];
}

としていると思いますが、

$photo_url = get_post_meta($post->ID, ‘photo_url’, false);
$photo_text = get_post_meta($post->ID, ‘photo_text’, false);
$count_total = count($photo_url);
$photos = array();
for($i = 0; $i < $count_total; $i++){ $photos[$i][‘photo_url’]=$photo_url[$i]; $photos[$i][‘photo_text’]=$photo_text[$i]; } とすることで、 CFS()->getを使わずに
同じ$photosを得ることができます。

ちょっと面倒ですが、
Custom Field Suite
から
Advanced Custom Fields PRO
に乗り換えるときなど、過去のデータを表示するにはこの処理が必要になるでしょう。

リダイレクトが繰り返し行われました

さくらインターネットを利用中のサイトで、昨日(2020/5/29)から このページは動作していません www.example.comでリダイレクトが繰り返し行われました。 Cookie を消去してみてください. ERR_TOO_MANY_REDIRECTS と出る場合との報告が上がっています。 Really Simple SSLを使用してSSLをリダイレクトされている場合は、 サイトルートの .htaccessが以下のようになっていたら、 # BEGIN rlrssslReallySimpleSSL rsssl_version[3.2.X] RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP:X-Forwarded-Proto} !https RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L] # END rlrssslReallySimpleSSL 下記ように書き換えるとなおります。 # BEGIN rlrssslReallySimpleSSL rsssl_version[3.3.3] RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} !=on [NC] RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L] # END rlrssslReallySimpleSSL サーバーの設定が変わったのではないでしょうか。 さくら側からの事前報告があったかどうかは不明です。

googlemapの埋め込み方(覚書)

パターン1|非公式:embedで出力 q= 検索できたキーワードを+でつなげて引数に使用 サイトの言語設定が反映できる

パターン2|非公式:embedで出力 q= 経度と緯度とキーワードを引数に使用 サイトの言語設定が反映できる

パターン3|公式:embedで出力する公式な方法はAPI_KEYが必要  サイトの言語設定が反映できる
https://developers.google.com/maps/documentation/embed/get-api-key

採用!パターン4|公式:通常の出力 サイトの言語設定が反映できない。OSの言語が反映?

Warning: A non-numeric value encountered in … /usceshop.class.php on line 7973

welcart + php7.0環境で下記エラーが出る場合。 (たぶん、ポイントを使用しない設定でおきる) Warning: A non-numeric value encountered in … /wp-content/plugins/usc-e-shop/classes/usceshop.class.php on line 7973 Warning: A non-numeric value encountered in … /wp-content/plugins/usc-e-shop/classes/usceshop.class.php on line 7979 該当するファイルの 7973行目と7979行目の $use_point が 文字列として扱われているようなので、 7972行目 $use_point = $entries[‘order’][‘usedpoint’]; を $use_point = (int)$entries[‘order’][‘usedpoint’]; に変えてしまえば治るとおおもいます。

BackWpUp 〜ジョブが開始されましたが、10秒間応答しません〜

ジョブが開始されましたが、10秒間応答しません。

Job has started, but not responded for 10 seconds

出回っている情報を一通りためして、

SSLのとリダイレクト絡みの問題とのことなので、.htaccessなど変更

サーバーの自己接続:「応答テストO.K.」

までは出来たのに、未だエラーは消えない。

ということで、プラグインサイトのFAQであっさり解決

 

wp-config.phpに

define( ‘ALTERNATE_WP_CRON’, true );

を追加。

以上

welcart拡張プラグイン「Item List Layout」使用時の非公開設定

WordPressプラグインでショッピングサイトを作るプラグインwelcatの拡張プラグイン「welcart商品一覧レイアウト拡張プラグイン Item List Layout」

ですが、

wcex_item_list_layout/wcex_item_list_layout.php

$ill_query[‘post_status’] = ‘publish’;

部分は、

if ( is_user_logged_in() ) :
    $ill_query[‘post_status’] = array( ‘publish’, ‘private’ );
else:
    $ill_query[‘post_status’] = ‘publish’;
endif;

の方が良いのでは?

と未だ、検証途中ですが・・・

 

オリジナルの状態だと、未公開の投稿が表示されないので、
とりあえず商品を登録してみて、表示を確認するということができない。

ここ別ページは、URLを直接叩けば表示されますが、一覧には表示されないですよね。

 

 

 

WordPress4.5で、Jqueryエラー

WordPress4.5バージョンアップ時のJavaScriptのエラー。

今までは、

$(‘a[href=#page]’).click(function() {

で問題なかった箇所が、

$(‘a[href=#page]’).click(function() {

となります。ハッシュ記号 (#) はクォートされなければいけないということです。

他にもエラーになる箇所があるかも・・・

 

WordPressのアップグレードやFTPのトラブル対策

WordPressのアップグレードに失敗したり FTPの接続画面が出てきたり
更新中にエラー: wp-content ディレクトリが見つかりません。
と言われたら wp-config.phpの /* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */ すぐ後に define(‘FS_METHOD’, ‘direct’); を一行追加 これを追加することで、ファイルの所有者は、apacheなどになります。 失敗する原因は、phpの設定、FTPサーバーの設定、SSL、ファイルの所有者、など、サーバーやインストール時の環境によって様々なので、ダイレクトにWordPressとphpに任せる設定が楽で、安全かと思います。 wp-config.php にサーバーのパスなどの情報を追加するという解決策もWEB上にたくさんありますが、 wp-config.phpをHackされたら終わりだなぁ〜と思うのです。 ・・・某サーバーで改ざんされてたし・・・

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