Custom Field Suiteのプラグインを停止しても既存のカスタムフィールドにすでに入力しているデータを出力したい場合、get_post_meta()をつかってどうやって処理すればよいのか。
Custom Field Suiteの繰り返しフィールドは、
通常
CFS()->get(‘繰り返しフィールド名’,ポストID);
で出力されますが、
get_post_meta(ポストID,’繰り返しフィールド名’,false);
では出力できません。
例えば、
繰り返しフィールド名 ‘photos’;
その中に、’photo_url’と’photo_text’の2つのフィールドを設定した場合。
Custom Field Suiteを使っている場合は、
$photos = CFS()->(‘photos’,$post->ID);
foreach($photos as $photo){
echo $photo[‘photo_url’];
}
としていると思いますが、
$photo_url = get_post_meta($post->ID, ‘photo_url’, false);
$photo_text = get_post_meta($post->ID, ‘photo_text’, false);
$count_total = count($photo_url);
$photos = array();
for($i = 0; $i < $count_total; $i++){ $photos[$i][‘photo_url’]=$photo_url[$i]; $photos[$i][‘photo_text’]=$photo_text[$i]; } とすることで、 CFS()->getを使わずに
同じ$photosを得ることができます。
ちょっと面倒ですが、
Custom Field Suite
から
Advanced Custom Fields PRO
に乗り換えるときなど、過去のデータを表示するにはこの処理が必要になるでしょう。