luminousを使ったギャラリーの覚書

luminousを使って、

lightboxを使った時に、rel=”lightbox[***]” を使って、1ページ内に複数のギャラリーを設置

と同じようなことをするには 

<a href="--------" class="luminous-***" data-set="***"><img -------></a>
WordPressの場合は、***の部分をpostIDにするなりして、まとめたい画像を同じ文字でそろえる。
var luminousElem_array = [];


//luminousで始まるclassの取得 let luminousElem = document.querySelectorAll(`[class^='luminous']`); if( luminousElem !== null ) { luminousElem.forEach(function(elem) {
//data-setの値で配列作成 luminousElem_array.push(elem.dataset.set); });
//luminousElem_arrayから重複分を削除 const newluminousElem_array = luminousElem_array.filter((element, index) => luminousElem_array.indexOf(element) === index); newluminousElem_array.forEach(function(elem) {
//LuminousGalleryを作成 new LuminousGallery(document.querySelectorAll('.luminous-'+elem)); }); }

適当なので、もっと効率の良い方法がありそうです。

 

Custom Field Suiteの「ループ(複製フィールド) 」を CFS()->getを使わずに出力

Custom Field Suiteのプラグインを停止しても既存のカスタムフィールドにすでに入力しているデータを出力したい場合、get_post_meta()をつかってどうやって処理すればよいのか。

Custom Field Suiteの繰り返しフィールドは、
通常
CFS()->get(‘繰り返しフィールド名’,ポストID);
で出力されますが、
get_post_meta(ポストID,’繰り返しフィールド名’,false);
では出力できません。

例えば、
繰り返しフィールド名 ‘photos’;
 その中に、’photo_url’と’photo_text’の2つのフィールドを設定した場合。

Custom Field Suiteを使っている場合は、
$photos = CFS()->(‘photos’,$post->ID);

foreach($photos as $photo){
echo $photo[‘photo_url’];
}

としていると思いますが、

$photo_url = get_post_meta($post->ID, ‘photo_url’, false);
$photo_text = get_post_meta($post->ID, ‘photo_text’, false);
$count_total = count($photo_url);
$photos = array();
for($i = 0; $i < $count_total; $i++){ $photos[$i][‘photo_url’]=$photo_url[$i]; $photos[$i][‘photo_text’]=$photo_text[$i]; } とすることで、 CFS()->getを使わずに
同じ$photosを得ることができます。

ちょっと面倒ですが、
Custom Field Suite
から
Advanced Custom Fields PRO
に乗り換えるときなど、過去のデータを表示するにはこの処理が必要になるでしょう。

リダイレクトが繰り返し行われました

さくらインターネットを利用中のサイトで、昨日(2020/5/29)から このページは動作していません www.example.comでリダイレクトが繰り返し行われました。 Cookie を消去してみてください. ERR_TOO_MANY_REDIRECTS と出る場合との報告が上がっています。 Really Simple SSLを使用してSSLをリダイレクトされている場合は、 サイトルートの .htaccessが以下のようになっていたら、 # BEGIN rlrssslReallySimpleSSL rsssl_version[3.2.X] RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP:X-Forwarded-Proto} !https RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L] # END rlrssslReallySimpleSSL 下記ように書き換えるとなおります。 # BEGIN rlrssslReallySimpleSSL rsssl_version[3.3.3] RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} !=on [NC] RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L] # END rlrssslReallySimpleSSL サーバーの設定が変わったのではないでしょうか。 さくら側からの事前報告があったかどうかは不明です。

カスタム投稿タイプを、任意に複数、選択してRSSに反映させる

カスタム投稿タイプのフィードを個別に選択して表示したいとき。

たとえば、このサイトは、

「通常の投稿」の他に、カスタム投稿タイプを使って、「製作実績」や「トップのスライド」を管理しています。

「通常の投稿」と「製作実績」のRSSは取得したいけど、「スライド」は取得したくない場合など、フィードを取得するURLのパラメーターで管理できれば楽かも。

 

ということで、ちょっと考えてみた。

コード

function.phpに追加するコード

function my_feed_request($vars) {
 if ( isset($vars['feed']) && !isset($vars['post_type']) ){
 $my_feed_post_type = $_GET['post_type'];
 $my_feed_post_type_array = explode(",",$my_feed_post_type);
 $vars['post_type'] = $my_feed_post_type_array;
 }
 return $vars;
}
add_filter( 'request', 'my_feed_request' );

 

使用方法

通常のRSS取得のURL

  •  https://croquis.jp/wp_croquis/?feed=rss2&post_type=post

カスタム投稿タイプを、任意に複数、選択してRSSを取得するURL

  • https://croquis.jp/wp_croquis/?feed=rss2&post_type=post,works

取得したいカスタム投稿タイプのスラッグをカンマ区切りで追加していく

 

 

‘post_type’のパラメーターを使わずに、’my_post_type’とかの独自変数を使った方がいいかもしれないし、パラメーターの存在確認も必要かもしれないけど・・・

 

facebookにリンクを貼っても写真が出ない時

facebookにサイトのURLをコピペすると勝手にサイトの写真が出てきますが、そのままURLが表示されたり、違う写真が表示されちゃうことがあります。

これは、facebookが、保持している情報(キャッシュ)が古い場合や、うまく連動できていない場合に起こります。

 解決するには以下のURLにアクセスして、サイトのアドレスやコピペしたいURLを入力して、ボタンを押せばキャッシュを確認したり、最新にしたりしてくれます。

https://developers.facebook.com/tools/debug/og/object/

↑既存のキャッシュを表示

↑新しくキャッシュを作成する

 これでなおるはず。

 

px → rem 変換表

 14px基準16px基準
8px 0.571428571rem 0.5rem 
10px 0.714285714rem 0.625rem 
11px 0.785714286rem  0.6875rem
12px 0.857142857rem 0.750rem
13px 0.928571429rem 0.8125rem
14px 1rem 0.875rem
15px 1.071428571rem 0.9375rem
16px 1.142857143rem 1rem
18px 1.285714286rem 1.125rem
20px 1.428571429rem 1.25rem
21px 1.5rem 1.3125
22px 1.571428571rem 1.375rem
24px 1.714285714rem 1.5rem
28px 2rem 1.75rem
30px    
32px 2.285714285rem 2rem
     
36px 2.571428571rem 2.25rem 
38px 2.714285714rem 2.375rem 
39px 2.7857142857rem  2.4375rem
40px 2.857142857rem  2.5rem

日本語は、16px基準の方が見やすいのでは?と思ったりします。

企業のための公式SNSスターターキット

企業が公式SNSを始めるときに必要な対応などをまとめたスターターキットを発表。

味の素 花王 キリン などIT県連企業だけでなく一般大手企業の担当者らが参加しているようで、中小企業にはすこし大げさだが、目を通して見ておくだけでも価値があると思います。

  • 想定問答集(想定されるコメントへの模範解答)
  • 対応基準表(不適切なコメントへへの対応を記録しておく表)
  • 投稿カレンダー(投稿の目的と内容を事前に計画しておく表)

などは、出来る担当者に任せっきりになりがちな中小企業のホームページ運営にも必要ですね。是非一度目を通して見てください。

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スクリーンショット 2014-06-21 11.47.27

[/jellybox]

 

公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会

プレスリリース
ソーシャルメディア公式アカウント担当者のための スターターキットを発表
https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1921

 

サイトの文字の大きさ・単位は?

20101007

http://fordinteractive.com/tools/emchart/

サイトを作成していると、いつも文字サイズで悩みます。

印刷物の場合は、文字間を詰めたり、高さを調節したりできるのですが、ホームページの場合は見る人のパソコン環境によって大きく変わります。

文字の配置が、サイトの見栄えを大きく左右するので、最近は、単位を「em」でスタイルシートを組んだりしています。

CSSでフォント指定をしていない場合、ブラウザはfont-sizeを16pxで表示します。これを利用してbody要素にfont-size: 62.5%を予め指定しておくと、換算値で「10px = 1em」となり、emフォントをpx単位で計算できるようになるのですが・・・

どうもややこしいですよね。

経験からいうと、

文章として読ませるのは「em」

デザイン的に文字を並べるときは「px」

今回、サイトリニューアルに伴いチャートで確認しながら文字サイズを決めてみました。

どのみちMacの方が、綺麗に見えるんでしょうけど・・・

できるだけWindowsでも綺麗に見ていただけるようにがんばってみました。

 

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